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『ビジネス・フォー・パンク』を読んで

先日、とある企画で読書感想文を書いたのですが、今回は折角なのでその内容を共有してみたいと思います。

こちらが今回読んだ本です。

 

この本には、「イギリスのビール産業に革命を起こし、この国のビール文化を変える」ことを使命に掲げて生まれたBrewDogという会社が、わずか7年でどうやって売上70億円を超え、世界中で熱狂的なファンを獲得したのかが書かれています。

以上がざっくりとしたあらすじになりますね。

ということで、以下感想です。

 

★★★

「ビジネスとはロックであり、パンクであり、自由だ」ということをこの本を読んで感じました。そして、この考え方は、自分がかつて抱いたことのある「ビジネスとは絵を描き歌を歌うのと同じ自己表現の手段の1つなんだ」という考えと非常に似通っていると思いました。

 私は、なんとなくではありますが、今のハイパー消費主義社会のあり方や利益(特に株主の利益)を最大化することばかりに傾倒するビジネスのあり方に疑問を抱いています。しかし、そのようなビジネスがある一方で、例えばそれこそスワンベーカリーのように、単に利益を創出するだけではなくそれにプラスして今までにない新しい価値観を生み出すことで無限に市場を広げ、社会をよりよいものへ変革していくというパワーと可能性がビジネスにはあるとも思っています。

 そのような私の考え方と、「ビジネスとは世界を変えるパンクな行為だ」というこの本に書いてあることは私をとてもワクワクさせるもので、ページをめくる毎に「彼らのようにビジネスをしてみたい」「それができるのであれば一生を費やしても惜しくない」「そのための力が欲しい」といった感情が湧き上がってきました。

 とはいえ、そうはいうものの、どのような価値観を世の中に訴えていくのか今はわからないので、彼らにとってのビールのように、「自分にとって他の何よりもこれが大事なんだ」と思えるものを見つけるためにも、日頃から自分の直感に従い、自分が良いと思うことを自分が良いと思うやり方でやろうと思います。そして、いざ自分の中の思いを形にしようという時が来た時に、ハイスピードで走り出せるように、今からより一層の知性を身につけていきたいという思いを強くしました。

★★★

 

文体や細かい言い回しは多少変えてありますが、ぶっちゃけこの感想だけ読んでも本の内容はさっぱり分からないと思うので、もしもこれを読んで中身が気になったという方がいたら是非手にとって読んでみてください。

ちなみにですが、今回応募したとある企画からは返事が来ていないので多分ダメだったんだろうなあと思います。こうして改めて読んでみると、全然内容のあることが書けていませんが、今回は面白い本が読めただけでもやってみてよかったです。

ではでは。